2006年08月07日
ホンダF1第三期初優勝!
荒れたレースだったし、
リタイヤした車も多かった。
運にも恵まれた。
しかしホンダは、
しかるべき位置につけ、チャンスを自分のものとし、
適切に走り切れたレースだった。
ウエットレースとはいえ、14番手スタートから
優勝を争えるなどと考えた人は殆どいなかったはず。
経過はともかく、F1ポディウムで(生では)初めて聞く君が代に
ちょっとウルっとくる。
ホンダの福井社長も、たまたま激励に訪れていて
コンストラクターズのプレートを誇らしげに受け取られる。
motoGPのバイクや、旧モデルとはいえF1も
みずから試乗してまうようなアグッレッシブな社長である。
第三期の苦難の時代にも
「F1は、勝つまで絶対にやめない。」と明言されてた。
一つ勝てたから、苦労も報われたと簡単に言えるかもしれないが、
本当に苦難の時代だったと思う。
レースでは勝つことだけを要求される会社だし。
常に勝ちを争うためにはまだまだやるべきことも多い。
選手権を争えるまでには、さらに苦難の連続になると思う。
でも、やっと一つ勝てた。
本当に忘れられない一日となった。
リタイヤした車も多かった。
運にも恵まれた。
しかしホンダは、
しかるべき位置につけ、チャンスを自分のものとし、
適切に走り切れたレースだった。
ウエットレースとはいえ、14番手スタートから
優勝を争えるなどと考えた人は殆どいなかったはず。
経過はともかく、F1ポディウムで(生では)初めて聞く君が代に
ちょっとウルっとくる。
ホンダの福井社長も、たまたま激励に訪れていて
コンストラクターズのプレートを誇らしげに受け取られる。
motoGPのバイクや、旧モデルとはいえF1も
みずから試乗してまうようなアグッレッシブな社長である。
第三期の苦難の時代にも
「F1は、勝つまで絶対にやめない。」と明言されてた。
一つ勝てたから、苦労も報われたと簡単に言えるかもしれないが、
本当に苦難の時代だったと思う。
レースでは勝つことだけを要求される会社だし。
常に勝ちを争うためにはまだまだやるべきことも多い。
選手権を争えるまでには、さらに苦難の連続になると思う。
でも、やっと一つ勝てた。
本当に忘れられない一日となった。